カードゲーム「ドミニオン」のルールについて

毎ターン8コインを出す

  • ゴミあさり1枚をプレイして、山札を捨て、その中のもう1枚のゴミあさりを山札に置き、さらにへそくり4枚を次のターンの手札とすれば、毎ターン10コインを出すことができる。
  • 手札に玉座の間2枚とゴミあさり2枚、山札にも玉座の間2枚とゴミあさり2枚があるとき、これらをすべてプレイし、8コインを出しつつ、4回のゴミあさりにより玉座の間2枚とゴミあさり2枚を捨て札から山札の上に置いて次のターンの手札とすることで、毎ターン8コインを出すことができる。
    • ただし手札の5枚目に玉座の間かゴミあさりが来るとこのループは続かなくなる。これを避ける方法として、以下のものが考えられる。
      • 玉座の間とゴミあさりを5枚ずつ用意しておく。
      • すり師団があるとき、毎ターンの開始時に手札の5枚目を捨てる。
  • 玉座の間2枚とゴーレム2枚が手札にあり、これ以外にデッキにあるアクションカードは画策が4枚と、+2コインを出すカードが4枚だけであるとき、玉座の間2枚でゴーレム2枚を2回ずつプレイすることで、残り8枚のアクションカードをすべてプレイすれば、毎ターン8コインを出しつつ、また次のターンの手札に玉座の間2枚とゴーレム2枚を入れて、これを繰り返すことができる。
    • 手札の5枚目がアクションカードであるとき、ゴーレムによってプレイされるアクションカードは7枚となるが、その後手札からプレイできるため、問題ない。
  • 手札にゴーレム4枚があり、これ以外にデッキにあるアクションカードは画策4枚と共謀者4枚だけであるとき、ゴーレムすべてをプレイすれば他の8枚もプレイでき、毎ターン8コインを出しつつ、また次のターンの手札にゴーレム4枚を入れて、これを繰り返すことができる。
  • 手札に財宝カード4種1枚ずつあり、この4枚で計8コイン出せて、かつそれとは別に豊穣の角笛もあるとき、この5枚を豊穣の角笛を最後になるようプレイし、豊穣の角笛で官吏を獲得してこの5枚を山札の上に戻せば、毎ターンこの手札を使うことができるため、サプライの官吏が枯れるまで8コイン出すことを繰り返すことができる。
  • 財宝カードだけで「13コインと2購入」出る組み合わせを手札に持つとき、これをプレイして属州と官吏を買えば、その財宝カードを山札の上に戻すことで、毎ターンこの手札を使うことができるため、サプライの官吏が枯れるまで8コイン出すことを繰り返すことができる。
  • 宮廷+宮廷+画策+画策+(3コイン出るアクションカード)とプレイすれば、毎ターン9コインを出しつつ、またこの5枚を山札の上に戻すことで、次のターンも同じ手札を引くことができる。
  • 会計所をプレイし、銅貨23枚をプレイしたとき、その23コインで移動遊園地を5回、属州1枚、会計所1枚、銅貨4枚を買い、会計所と銅貨4枚を山札の上に置けば、次のターンでは会計所により銅貨27枚を、その次のターンでは銅貨31枚をプレイできる。これを会計所か銅貨が枯れるまで繰り返すことができる。

毎ターン属州を獲得

  • 宮廷+宮廷+画策+画策+工匠とプレイし、工匠の3回目のプレイで手札から8枚を捨てて属州を獲得する。クリンナップフェイズにこの5枚を山札に戻せば、次のターンもまた同じ手札となり、これを繰り返すことができる。



















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