デッキを司教1枚と金貨3枚の4枚として、毎ターン司教で銅貨を廃棄し、金貨を購入することを繰り返せば、金貨が枯れるまで毎ターン4点を得る。
- 廃棄と購入の対象となるカードは金貨に限らずなんでもよいが、コストが高いほど得られる勝利点の効率が良く、またサプライの枚数が多いほど長く続けられる。
- 村や玉座の間などとあわせて使い、司教を毎ターン複数回プレイすることで、さらに効率を上げることもできる。
- 廃棄の対象が進路・城塞・リッチなどの廃棄置き場から戻るカードであるか、あるいは待ち伏せや出納官などで廃棄したカードを獲得する方法があれば、購入し直すコインも不要となり、またサプライが枯れる心配もないため、他のプレイヤーがゲームを終わらせるまで永久に続けられる。
- 例えばデッキを司教4枚と城塞4枚の8枚だけとして、毎ターン城塞3枚をプレイした後に司教4枚で城塞を4回廃棄すれば、その度に12点を得る。
デッキを出納官1枚・出資1枚・王笏2枚・銅貨1枚として、アクションフェイズに出納官を、購入フェイズには出資をプレイして銅貨を廃棄し、さらに出資自身をプレイして勝利点トークンを得て、王笏2枚で出納官を2回プレイして廃棄置き場から銅貨と出資を獲得する。これを毎ターン繰り返す。
- 銅貨は財宝カードであればなんでもよい。
- 銅貨の代わりに、進路・城塞・リッチなどの廃棄置き場から戻るカードであれば、王笏は1枚で足りる。
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