カードゲーム「ドミニオン」のルールについて

「山札を手札に引く」ことの表現は、以下の3種が存在する。

(1) +n Cards
(2) draw 〜
(3) put into your hand

これらの間には、以下のような差異がある。
  • −1カードトークンを持つとき、(1)(2)のドロー枚数に影響し、これを1枚減らすことで−1カードトークンは捨てられるが、(3)には影響せず、−1カードトークンを捨てることもできない。
  • カメレオンの習性としてプレイするとき、(1)は+nコインに反転するが、(2)(3)は反転できない。


これらの混在:
議事堂自身は(1)、他のプレイヤーは(2)
寵臣自身は(1)、他のプレイヤーは(2)
保管庫自身は(1)、他のプレイヤーは(2)
辺境伯自身は(1)、他のプレイヤーは(2)
失われし都市自身は(1)、他のプレイヤーは(2)
願いの井戸最初の1枚は(1)、公開されたカードは(3)
Sea Chart最初の1枚は(1)、公開されたカードは(3)
狩猟団最初の1枚は(1)、公開されたカードは(3)
浮浪者最初の1枚は(1)、公開されたカードは(3)
パトリキ最初の1枚は(1)、公開されたカードは(3)
カササギ最初の1枚は(1)、公開されたカードは(3)
ウィル・オ・ウィスプ最初の1枚は(1)、公開されたカードは(3)
停泊所プレイ時は(1)、次のターンの開始時は(3)
道具プレイ時は(1)、次のターンの開始時は(3)
資料庫プレイ時は(1)、次のターンの開始時は(3)
パトロール最初の3枚は(1)、公開した勝利点と呪いは(3)
薬師最初の1枚は(1)、公開した銅貨とポーションは(3)
地下墓所最初に見た3枚は(3)、それを捨てたときの次の3枚は(1)
案内人プレイ時は(1)、呼び出し時は(2)
開拓者最初の1枚は(1)、捨て札の銅貨は(3)
騒がしい村最初の1枚は(1)、捨て札の開拓者は(3)
先見者最初の1枚は(1)、公開したコスト2〜4のカードは(3)

版による差異:
地下貯蔵庫1st Editionでは(1)、2nd Editionでは(2)
物置1st Editionでは(1)、2nd Editionでは(2)
語り部1st Editionでは(1)、2nd Editionでは(2)
神託2nd Editionのみ(2)、それ以外は(1)
公使1st Editionでは(2)、2nd Editionでは(3)

間違いやすい処理:
農村、賢者、秘術師、倒壊、戦車競走、国境警備隊、粉屋、狩人、女魔導士はすべて(3)。

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