2019ルールによって、相続のルールは以下のように変更された。
- 屋敷がアクションカードとされる期間
- 2019ルール以前:相続購入後からゲーム終了後まで
- 2019ルール:相続購入後の、あなたのターン中
- アクションカードとされる屋敷の範囲
- 2019ルール以前:「あなたの屋敷」限定
- 2019ルール:すべての屋敷(サプライや、他のプレイヤーの屋敷も含める)
- 屋敷プレイ時の扱い
- 2019ルール以前:屋敷はその効果を持ち、処理される
- 2019ルール:屋敷は脇に置かれたアクションカードをそこに置いたままプレイする
- 屋敷を購入・獲得・廃棄したときの扱い
- 2019ルール以前:脇に置かれたカードの持つ、購入時・獲得時・廃棄時効果を得る
- 2019ルール:何も起こらない
脇に置かれた宝の地図が、そこから動かずにプレイされる。その宝の地図は場にないため廃棄されない。また手札にもう1枚の宝の地図があればそれを廃棄できるが、金貨4枚は獲得できない。
- (1)屋敷をプレイして手札から狂信者をプレイする
- (2)狂信者をプレイして手札から屋敷をプレイする
- (3)屋敷をプレイして手札からもう1枚の屋敷をプレイする
まず屋敷は廃棄置き場に置かれ、その後鉄工所による効果が判定される。このときの屋敷もアクションカードであるため、+1カードと+1アクションを得る。
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